子供が間に入ると難しい

子供が間に入ると難しい

子供を通じてのお母さん同士の付き合いっていうのは、これがまた微妙で難しい点が多いですね。

このことでちょっと悩んでいます。

うちの長男が現在幼稚園生で、よく幼稚園に迎えにいくと同じクラスの子から「今日遊びに行ってもいい?」と聞かれることがあるんです。

基本的にはOKなのですが、声をかけてくれる子の中には「えー、ちょっと避けたい」って思う子も確かにいるのです。

一人の男の子はけっこう自分勝手でかなりワガママで、自分の希望を通すまでガンとして動かないタイプ。

でも、お母さんはとってもいい人で、個人的に付き合うのは好きなのです。

だけど子供がどんなにワガママを言っても「この子ったらワガママなのよね」で終わってしまうのが嫌なのです。

2人でランチに行ったりする限りはいいお母さんなのだけど・・・

先日この親子がうちに遊びに来た時のことです。

長男が誕生日に買ってもらったばかりのおもちゃをこの子が「今日、借りていきたい。持って帰りたい!!」と言い出したのです。

長男はもちろん「今日はダメ。買ってもらったばかりだから」と言っているのに。

その子はお母さんに「ねー、お母さんからも言ってよ!」と言い出したのです。

お母さんも「一晩でいいから貸してもらえない?うちの子がこんなに御願いしているし」と言い出したのです。

このままでは劣勢だ!と思った私も「お誕生日に買ったばかりで、大切にしているものだから今日はごめんね」と言ったのです。

するとそのお母さんがとても困った顔をしながら彼女の息子に「お母さんも一生懸命に御願いしたけどダメだって。残念だけどダメだって。諦めよう」と。

まるでうちが意地悪しているような言い方にビックリしました。

私が彼女の立場なら「おもちゃの貸し借りはダメ」とハッキリと自分の子供に言うと思うのだけど・・・。

このような事があると、本当にそのお母さんとの付き合い方も考えてしまいます。

本当に普段はいい人で、とても気が合うのですが子供が間にはいると色々とあります。

たぶん、このような事を経験をした事がある人は私だけじゃないって思うんですけどね。

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違う環境のママ友もいいもの

周囲で日頃楽しくすごしているのは、同じ公立学校に通う子をもつママ友の仲間なんですが、末っ子が小さい時ちょっとセレブ系の教室に通った時期があったもので、一般的には「セレブ」なファミリーとのおつきあいも細々ながらあるんですよね。

ま、教室といってもお受験とかが目的ではなく、のんびりした音楽&芸術系だったんですけどね。

さて、この前、ひさびさにそのうちのひとりに招待されて、お宅へランチに行ってきました。

前にも行ったことはあるんだけど、何度行ってもタワーマンションの高級仕様には驚かされますね。

それはもうきれいにしていて、でも聞くと「お掃除の人を頼んでる」とかで(笑)

そりゃ、キレイにしてられるわな、と思い、ママもとってもきれいで、それはそれで「エステに行ったばかりだし、美容院は月に2度は行くし、マニキュアはサロンで、スポーツはマンツーマンのトレーナーがついて」なら、わたしだってキレイになれるわい、と思わないでもないけど。

でも、そういう小さな、でもさまざまなところに違和感もあったり、差異もあるんですが、結局、悩むところや不安なところはそうかわりないのかなぁといつも思います。

要するに、子供を持つということは、子供の成長が常に気にかかるってことでしょう。

何をやらせてもトップだから満足かといえば、そうでもなく、今度はこのままずっとトップでいかせようと焦るわけだし、そういう教育熱心な自分にどこかで疑問をもったり不安にも思ったりもしている。逆に、子供が理想どおりに成長しなければ、その自分の理想じたいが正しいのか不安にもなるし、方法論が悪いのか悩みもします。

私立校や付属にすすませるとか、お受験するとかしないとか、住んでる場所とか経済的基盤とか、確かにそれらがあきらかに違うことによって、共鳴するものは減るけれど、同時に違うからこそわかりあえるというか、肩肘はらずにつきあえるという場面もあるのかもしれません。

子供を通した親同士のつきあいは、なんでもかんでも同じで似た環境ならいいとは限りません。

お互いに違うことを認めあえば、逆に妙なミエをはったりすることなく気負わず、素直に相対することができることもあるのですね。